特に問題はありませんが、ちょいと保守をしてみました。
☆夏の剪定を済むと。
拙宅の庭の木は造園の際に「手入れをしなくても強いもの」と指定しました。
おかげさまで、根が付くと水を遣るのを忘れても「ボーボー」に育ってくれ
て、剪定に骨が折れる毎日です。
しかし、剪定をしてタワーが見えてくると、保守もしたくなるものです。
☆CD社からボルトを購入。
ここの会社に電子メールを送って、まともな返事を貰ったことがありません。
今回も、HPのフォームから問い合わせをしましたが、返事が無いのでFAXを
送ると、やっと返事がありました。
メールに鈍感なのは、H社やM社も同じなので、予想通りでしたが。(笑)
一度連絡が付くと、あとはアバウトな連絡でも事がスムースに運びますから、
きっと「昔かたぎ」な社風なのでしょう。
☆道具を揃えて、さぁスタート。
今回は、一部のボルトを交換します。
錆が出ていたら、「ペーパー」と「常温亜鉛メッキ塗料」でメンテナンスを
するため、それらの道具も用意しました。
☆こういう部分は....
雨水が溜まる部分の一部では、部材の表面に軽い錆が認められました。
そこで....
☆こう、処置します。
ペーパーで錆を落としたあと、「常温亜鉛メッキ塗料」を塗布します。
☆ボルト交換は無事完了。
無事、気休めの「定期タワー・メンテナンス」を今年も完了しました。
タワー自体は問題がありませんが、そろそろ「うわもの」の更新を考えなけ
ればならない時期がやってきそうです。
しかし、アンテナの更新は面倒なので、壊れるまで様子を見ることにしまし
ょう。(笑)
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