2013年、秋の設備更新。(その二)


  メインのトランシーバーの液晶表示部分が横長サイズになったからなのでし

  ょうか、PCのモニターも横長サイズにしたくなりました。

  

  ☆見かけの安定???。

   

  

  美術理論にそんなものがあるのかどうか知りませんが、16:9の中に4:3の画

  面が混じっていると、何か落ち着かない....というか、サイドが寂しい感が

  ありましたね。

  このディスプレイはナナオの24寸ワイド型で、WUXGA (1920×1200)が表示で

  き快適です。

  かつてCRTディスプレイの時代には1600×1200を経験していましたので、こ

  の程度あれば満足です。

  

  ☆無線機もモニターもギリギリ納まってます....

     

  

  ま、コンデションの良い昨今ですから、データ系モードを2バンド同時交信

  をする事も少なくありません。

  そんな時は「小さい画面で格闘すると、アタマは混乱するばかり....」。

  フロンティア・エレクトリックの宣伝文句じゃありませんが、PCのモニター

  に関しては、表示情報の数が「大きい事はいい事だ〜!!」ということに間違

  いは無さそうです。

  

  ☆お金には溶けないイカロスの翼でも生えているのか....?

    

   

  PCのモニターなんて、必ずしもグレードの高いものが必要ではありませんが、

  そうやって散財していると「必要な不可欠なもの」が故障したり寿命の到来

  となるものです。

  いよいよ7年以上使ったルーターの動作が挙動不審になってきました。

  こんなことになると、お家の大蔵省の表情がイカロス....じゃなく「怒りす」

  になりますなぁ。

  

  ☆こちらも新旧交代....

   

    

  最近は、家庭内LANは無線接続が主流なのでしょうか?、有線の高速ルーター

  のラインナップが寂しくなってきています。

  家庭用....には勿体ないような規格のルーターですが、これを投入すること

  にしました。

  

  いよいよ、どこの家庭でも光ファイバー接続が普通な時代となりましたので、

  従来のメタリック回線が淘汰される時も近づきつつあるのでしょう。

  しかし、あれって銅線ですよね....。

  東西の巨大通信会社の市外交換局の鉄塔からマイクロ系のアンテナが消える

  ように、市中からメタリック回線が消えたときに、銅線....すなわち銅を処

  分したら巨額の特別利益でも出るのかしらん?

  

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