今年(2004年)の夏は猛暑だそうです。
こんな暑い中、フィールドデーに行くには、喝を入れなければ回転しなく
なっている扇風機、所謂「冷却ファン」を交換しなければなりません。
冷却ファンはIC-726の購入時点で、まともに回転していませんでしたので、
交換部品を中野無線より無償で入手していました。
☆さぁ、交換だ。でも、面倒....
例によって、内部を開きます。
ファイナル部の修理・交換って、面倒なんですよねー。
☆シールド・ケースを開けて....
冷却ファンはモーターを使用していますので、電球と同じく消耗部品だと
言えますが、次はメーターがヘタルのでしょうかねぇ....。
☆純正部品で、キレイに修理。
はい、キレイに修理できました。
とりあえず、動作確認をしているところです。
一通りの送受信チェックのあと、ラジオ放送を聴いてみました。
3.5MHzのフルサイズ・ダイポールを接続すると、夏にも関わらず954kHz
のTBSがヨク聞こえます。
調子に乗り「気分は30年前」でBCLを楽しんでしまいましたが、午前4時
頃に信号強度が落ちるのは昔と同じ。
そろそろ、夜明けが近くなって来たのです。
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