やはり、サイドトーンがズレていると気持ちが悪いので改造する事に
しました。
回路図を見た結果、1石で構成されたCR発振回路のうち、C242〜244の
定数を触る事にします。
☆中央にあるコンデンサを置き換えた。
コンデンサの値を0.022μから0.033μに置き換えると、サイドトーン
発振周波数は約600Hzになります。
丁度、受信ピッチと合いましたので、250Hzフィルターを使用してい
る時でも違和感が無く使用できます。
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